自分でできる!在日外国人のための
アメリカB1/B2ビザ
申請マニュアル
- スケジュール、必要書類、面接対策などビザ申請の全体像が把握できる!
- 申請前にセルフチェックできるチェックリスト付き!
- アメリカビザ申請代行100件以上の実績を基に作成されたマニュアル
このマニュアルの5つのメリット
このマニュアルを利用することで以下のような効果が期待できます。
自力(もしくは身近な人)でビザ申請できる!
専門家や旅行代理店に依頼せずにビザ申請できます。また、家族などの身近な人がこのマニュアルで申請をサポートできます。
ビザ申請が低コストでできる!
専門家や旅行代理店にビザ申請代行を依頼する費用がかかりません。
比較的短時間で申請ができる!
専門家とのやり取りに時間を取られたり、営業時間に左右されることがありません。
個人情報を渡さなくて済む!
ビザ申請には、過去~現在までのかなり個人的な情報提供が必要になりますが、それを第三者へ提供しないで済みます。
チェックリストで申請前に確認できる!
申請前にチェックリストで確認することで、リジェクトのリスクを減らすことができます。
こんな方にオススメです
外国籍の家族がいる方(配偶者、子供、嫁婿)
- 妻または夫が○○人
- 父親が再婚した相手が○○人
- 息子が結婚した相手が○○人
などで、家族でハワイに行こうと思ったらビザが必要とわかった。
外国籍の友人がいる方
- 彼女が○○人
- 同級生が○○人
などで、一緒に旅行(卒業旅行)に行きたい
外国籍の社員がいる会社
社員旅行にグアムやハワイへ行こうとしたら、ビザが必要な社員がいた。
出張に行こうとしたら、ビザが必要な国籍だった。(注意:B1ビザになる場合があります)
専門家にビザ申請代行を依頼する場合との比較
このマニュアルを使い、自分でビザ申請を行う場合
専門家や旅行代理店に依頼する場合
費用
このマニュアルを使い、自分でビザ申請を行う場合
ビザ申請料:160ドル
本マニュアル:11,000円
専門家や旅行代理店に依頼する場合
【当社でフルサポートする場合】
申請と書類作成〜面接予約までのフルサポートで約12万円+申請料160ドル
【移民弁護士に依頼する場合】
相談だけで約5万円/1時間、B1B2ビザ申請で約30万円と聞いてます。
手間
このマニュアルを使い、自分でビザ申請を行う場合
自分で申請する場合でも、専門家に依頼する場合でも、必要な書類を集めるための手間は最低限必要となります。
専門家や旅行代理店に依頼する場合
必要な書類を集める手間に加えて、専門家に送付したり、電話・メール等でのやり取りが発生します。
また、専門家の方がドキュメントを作成するに当たり、依頼者の強調するべきバックグラウンドをつかむ目的で、メールや電話や面談で事情を聞く必要があり、こうした情報のやりとりに時間がかかります。
個人情報
このマニュアルを使い、自分でビザ申請を行う場合
自分のことは自分と家族などの身近な人が一番よくわかるはずなので、第三者に依頼せずに申請することができれば、プライバシーの点で負担は少ないです。
専門家や旅行代理店に依頼する場合
専門家に依頼する場合は、通常言わなくて良いプライベートなことも正直に話す必要があります。十分コミュニケーションをとり、個人個人の事情を理解した上で申請するので、必然的に時間も手間もかかります。
事例)中国人シングルマザーの件
30代半ばで永住者、日本人男性との間に子供一人。ご本人がシングルマザーだと言うので、婚姻のステイタスは独身とした。申請では入籍していない日本人男性との関係と経済的な結びつきがポイントとして申請したものの、面接で結婚していないことを質問された。ご本人が離婚していたことを明かしたところ、独身だと嘘をついたとみなされて不許可になってしまった…。
専門家に依頼する場合は、このような通常言わなくて良いプライベートなことも正直に話す必要があります。
『在日外国人のためのアメリカB1/B2ビザ申請マニュアル』
マニュアルの内容・構成
概要とマニュアル(本編)の2つで構成されています。
さらに、申請要件のチェックリストが付いています。
概要
申請のスケジュールや必要書類の準備など申請の全体像が把握できる概要資料です。
01
アメリカB1/B2ビザとは?
アメリカB1/B2ビザの要点を分かりやすく解説しています。
- 非移民ビザとは?
- 非移民ビザ申請の考え方
- ESTAとの違い
- 証明方法:「短期の渡航」を信じてもらうには
- 旅行の目的:誰の目から見ても「短期の渡航」であること
02
書類準備と申請のスケジュール例
準備から申請・面接・審査完了までのスケジュールと必要書類について解説しています。この章でビザ申請の一連の流れを把握することができます。
03
アメリカビザ申請の提出書類(1)
提出書類について注意点を添えて解説しています。
04
アメリカビザ申請の提出書類(2)
提出書類について注意点を添えて解説しています。
マニュアル(本編)
オンライン申請の手順、面接対策、提出書類のサンプルなどビザ申請手続きの詳細な解説と具体例です。
01
オンライン申請から面接予約までの手順
オンライン申請と面接予約について、ポイントを解説しています。
02
サポートドキュメントの準備
申請に必要なサポートドキュメントについて、取得・作成の注意点と英訳のポイントを解説しています。
また、旅程資料(英訳)についてはサンプルとして実物のコピーを掲載しています。
03
事情説明のレターの作成
面接を担当する領事の方に読みやすい・理解しやすいレターを作成するポイントを詳しく解説しています。
また、事情説明レターのサンプルを2つ掲載しています。
04
良くあるご質問
これまでビザ申請代行を100件以上実施してきた中で、依頼者からの質問で特に多かったものについて、「資格要件」「面接」に関して計13個のFAQを掲載しています。
【掲載している質問の例】
- 「日本に留学し、卒業しました。卒業旅行に友人とハワイに行けますか?」
- 「面接ではどんなことを聞かれるのでしょうか?」
- 「面接には、日本人の家族が同行しても良いですか?」
チェックリスト
申請者が現状で要件をどのくらい満たしているかを推測できる、無料のチェックリストです。
01
日本との結びつきの強さ
02
社会的な結びつき
03
経済的な結びつき
04
家族的な結びつき
05
渡航目的
これまでに多くの方のビザ取得を成功させて参りました
これまでに当社が支援して、アメリカビザを取得できた方の喜びの声を掲載します。
このマニュアルは、これまで多くの方のアメリカビザ取得を成功させてきた
経験とノウハウとビザ申請に関する最新の情報を基に作成したものです。
きっとこれからアメリカビザ取得を目指す方の役に立つと思います。
是非ご活用ください。
アメリカB1/B2ビザ取得を目指す皆様へ
マニュアルの著者からのメッセージ
自己紹介:アメリカビザ申請代行100件以上の実績
簡単に自己紹介をさせていただきます。私は2010年に行政書士資格を取得、2013年にご縁があってマレーシアの日系法人に勤務、1年間で50〜60人のビザ申請を担当しました。2014年に帰国後は行政書士に戻り、アメリカビザ申請代行を始めました。2019年9月までにのべ100件以上の実績がございます。
これまでアメリカビザ申請代行の対応をした方の国籍
- 中国
- 韓国
- フィリピン
- ベトナム
- インドネシア
- タイ
- ミャンマー
- ウクライナ
- ロシア
- ブラジル
- ナイジェリア
- エジプト
- 新疆ウィグル地区
- モンゴル
- ネパール
留学・就労ビザも含めてビザ申請の経験は豊富です
在日外国人のアメリカビザ申請と並行して、日本のビザ申請も、行政書士業務として数多く経験してきました。 また在日外国人に加えて、日本人のアメリカ向け短期商用や留学、就労ビザもサポートするようになりました。他にもヨーロッパやオーストラリア、英国、カナダ、アジア各国に、中長期で行きたいという在日外国人や日本人からのご相談実績もございます。
世界情勢の変化に伴って変わるビザ申請の現場で、今でも勉強の日々ではありますが、各国の申請要件と手順や結果をふまえ、重視すべきポイントは理解できたという自負はございます。
株式会社AC Medi 代表
行政書士 横山 美佐子
このマニュアルは自力で低コストでビザ申請したい方のためのものです
日本人はESTAの登録をすればすぐにアメリカ旅行ができますが、同行する外国人のご家族やお友達にはビザ申請のハードルがあることに、旅行の予約が済んだ後から気づく方もいらっしゃいます。
- 海外旅行にお金がかかるのに、その上ビザ申請にまでコストをかけたくない
- 先に旅行の予約をしてしまい、出発まで日数があまりない
などの理由から、自力でサクッと申請できればどんなに良いでしょう。
インターネットでは入手できない申請のコツを知ることができます
このマニュアルでは、アメリカ大使館のサイトに出ている情報から一歩踏み込み、数多くの申請事例を元に、ビザ申請のコツを解説しています。面談やお電話でお話しすると、みなさんインターネットである程度は調べていて、一般的な書類はそろえることができます。
当事務所で申請代行を承る際は、いわゆる伴走コンサルで申請者様と二人三脚で頻繁なやりとりをして、面接までたどり着くのが通常で、その間さまざまなご質問や疑問を聞くのですが、インターネットでは入手できない申請のコツに、感心していただくことも多々あります。
このマニュアルは、みなさんに直接お話ししてきた内容をふまえてご案内したものです。
このマニュアルがあれば、家族や身近な人がビザ申請をサポートすることができます
在日外国人の方のご家族やご友人には、これまで日本のビザ申請はもちろん、日本での各種手続きを代わりにやってきたご経験があるものです。
当社にも、外国籍の奥様や、彼女やご主人様がいる方からのお問合せを数多くいただきますが、
- 「日本のビザ申請は自分でできたけど、アメリカビザは自力でやったらリジェクト=却下されてしまって」
- 「リジェクトされたのが悔しいから、今度は専門家に頼もうと思った」
とおっしゃいます。
- 「本当は自分でやりたかったけどハードルが高かった」
- 「自力で申請したけどリジェクトされてしまった」
といったお気持ちが伝わってきます。
お金や時間の節約よりも、一番身近な存在として役に立てない悔しさ、もどかしさが一番強いのだと思います。インターネット上の情報だけに頼った自力での申請や、旅行会社や代行会社に依頼したのにビザがとれなかった場合はなおさらでしょう。
リジェクトのリスク
私の肌感覚ですが、在日外国人によるアメリカビザ申請は、50%くらいの割合でリジェクトされていると思います。
このマニュアルでは、
- 「約半数が不許可とは、アメリカビザって厳しいのですね」
- 「たとえリジェクトされても良い、挑戦しない方が後悔する」
- 「何も悪いことはないので、ビザをとれるはず」
と思える方が対象になりますが、そもそもこの不安定さが一番のリスクでしょう。
アメリカの移民弁護士さんは「必ずビザを取らせる」と約束すると、違法になるそうです。
それくらいアメリカビザは流動的であり、最終的&絶対的な決定権はアメリカ領事にありますので、マニュアルに従えば必ずビザがとれるという保証はできかねます。
このマニュアルでは過去の実績を元に情報をご提供していますが、国と国との関係性や世界情勢から、アメリカ政府が事前通知なしにビザの許可要件を内部的に変更する可能性も、もう一つのリスクとしてございます。
例えば○○国籍者の申請書類が偽造であったケースが、本国(あるいは日本以外の他国)で多発したなどの事象があると、全世界のアメリカ大使館の領事部で○○国籍者に対して審査を厳しくする、などもありえます。
申請前にチェックリストでリジェクトのリスクを低減
また、ビザを却下された申請者って傷つくのですよ。。。これまで何事も順調にクリアして来た方はなおさら大きなショックを受けるようです。自分の人格そのものを否定されたような、これまでの自分の人生が間違っていたのかのように感じてしまうのです。
少しでもこれらのリスクを減らして後悔しないために、申請者が現状で要件をどのくらい満たしているかを推測できる、無料のチェックリストをご提供します。
※このチェックリストは、当社の実績を元に独自に考察して作成したもので、アメリカ政府の正式な情報によるものではありません。
また、要件をすべて満たしてビザ申請に有利そうな申請者だったとしても、アメリカの非移民ビザは国籍による却下率が毎年公表されており、面接を担当する領事は、この却下率も参考にしていると聞きます。
最新版の却下率もご参照いただき、申請者の国籍を把握していただくことで、ビザ申請に挑戦するかどうかを判断なさってください。
要件と却下率の2点をチェックして自信がもてるようなら、当社のマニュアルは大いに役にたつと思います。
是非このマニュアルをお役立てください
外国籍のご家族やご友人が、これまでどのように日本で生活してきたかをご存知なのは、お近くにいるあなたですよね。 ただハワイやグアムに行くだけなのに、ビザが却下される理由なんてないと、一番信じているのもあなたのはずです。
旅行会社や代行会社は、一般的な申請手続きは簡単にやってくれるでしょう。
でもそれは一般的な手続きであり、あなたの大切なご家族やご友人向けにカスタマイズされたものではありません。
そしてビザ申請の意図を理解し本当に必要な情報を準備してカスタマイズしてあげるには、お近くにいるあなたの方が、ずっと適しているかもしれません。
このマニュアルを使って、ビザ申請のコツをご理解いただき、活用してくださることを願っています。
株式会社AC Medi 代表
行政書士 横山 美佐子
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