フィリピン人雇用サポート

概要

フィリピン人就労者の雇用に関する手続全般（日本のビザ申請～POLO/POEAの手続～日本へ入国するまでサポートします）

フィリピン人の雇用形態は大きく分けると二とおりあり、「直接雇用」と「エージェント雇用」です。

直接雇用：雇用主と就労者の二社間での雇用契約。知人の紹介などで就労者の採用を決めた場合。
エージェント雇用：雇用主と就労者、現地エージェントの三者、または日本の人材派遣／紹介会社と雇用主、就労者と現地エージェントの四者で、人材の送出し契約を結びます。
※特定技能の対応も準備中です！

※POLO東京が、就労者の資格要件や雇用会社の規模、業務内容を判断した結果、雇用主は当初直接雇用を希望したにもかかわらず、エージェント契約に変えるよう指示するケースがあります。

サービス内容

現地エージェントのご紹介、日本での申請アドバイスやフォロー、英訳の手配や公証役場認証代行

POEA認定エージェント （認定証の画像あり）

Blazing Star International Manpower Services
http://www.blazingstar-phil.com/

マニラ、マカティにある人材紹介会社
副社長のJayさんは、自らが日本で就労経験あり、日本語会話が可能。
日本以外にも中東や欧米への送出しに豊富な実績。
当社はBlazing StarのJapan representativeとして、POEAに登録済み。

Voyage International Manpower Services
http://voyageintlmanpowerservices.com/

セブ島にある人材紹介会社
日本資本で、得意分野は介護人材、各種技能実習や特定技能の対応も可能です。

必要書類

雇用形態により変わりますが、法人登記事項証明書、雇用契約書、就労者のパスポートコピーや英文履歴書などが基本
※公証役場認証が必要の場合、代行いたします。

対応の流れ

お問合せ→概要のご説明→ご依頼→現地エージェントとの契約→書類作成（フィリピンとのやりとり）→申請→許可→フィリピン人就労者さんの出国
※日本のビザ申請も承った場合は、POLO/POEAの手続のタイミングをみて並行して進めます。

期間（業務受注から就労者の入国まで）

3ヶ月～6ヶ月

費用

雇用形態とご依頼内容により変わりますが、5～15万円のお見積もり。
現地エージェントの費用は別途約800USドル/1人。申請者が現地通貨で支払う費用が、別途8000ペソ程度発生します。

注意点

• 就労者の学歴職歴と、日本での業務内容が合っていること
• 日本のビザの種類
• 雇用契約書の内容がPOEAの要求事項を満たしているかどうか

お客様事例（2017年以降）

• 新潟県、旅行会社、マーケティング担当者（直接雇用）
• 神奈川県、宿泊業、マーケティング担当者
• 千葉県、建設業、エンジニア
• 静岡県、製造業、エンジニア（直接雇用）
• 大阪府、製造業、エンジニア
• 千葉県、製造業、技能実習 （組合型
• 大阪府、建設業、エンジニア
• 東京都、通信サービス業、エンジニア
• 大阪府、通信サービス業、エンジニア
• 神奈川県、製造業、エンジニア
• 東京都、流通業、研究職

その他お問合せ多数 （オンライン英会話、学校法人、運輸業、介護、高度人材派遣業、飲食業、ホテル業、建設業etc.）
※Blazing Star以外のエージェントとご契約の例も含む。