このサイトでは、
ルソン島の現状
フィリピンのドゥテルテ大統領は3月16日、
「Enhanced Community Quarantine =強化されたコミュニティーの隔離措置」
この措置は4/14まで行われ、夜間(17時~朝8時)の外出禁止、学校の授業や行事もお休み、企業活動、大規模な集会、
現地日本人向けの情報
観光客や留学生などの外国人が帰国するための出国は認められているようですが、そもそも国際便が減便されて本数が少ない上に、
フィリピンにお住いの方、
在フィリピン日本大使館に関する、
https://www.ph.emb-japan.go.
なお、3/22より外国人のフィリピンへの入国もできなくなりました。
どんな日々を送っているのか?
食品や薬局、医療施設等を除く一般企業においては、市民が
特に人材送り出しや日本語学校では、
一家に一人のみ必要最小限の買い物に出かける以外は外出禁止、
日曜日の教会もお休みですから、敬虔なフィリピン社会にとって、
スーパーマーケットは午前10時までの営業で、外出時はマスクと目を覆うシールドを着用し、1回に入れるのは50人までなどの入場制限もされているそうです。
この状況下、フィリピン人社員さんのCOE(認定証明書)やビザはどうなるのか?については、こちら↓
2020年3月28日追記
厚生労働省のHPによると、検疫所は、フィリピンからの渡航者に対し入国後2週間の自宅(またはホテル等)での待機と、空港から目的地までの公共交通機関の不使用を要請しています。
2020年4月8日追記
フィリピンのドゥテルテ大統領は、ルソン島の封鎖を4月30日まで延長することを発表しました。
Presidential Communications Operations Office
本日より5/6まで、東京首都圏も緊急事態宣言下での事業運営となりますので、フィリピン人の雇用手続はGW明けまで実質ストップせざるを得ないと思います。
※日本の入国管理局は通常どおりの事務処理をしていますが、混雑を避けるため、不要不急の方は来庁しないようアナウンスがありました。
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